[image 00981] PRMU Mar. (1st CFP: 1/5締切)

Atsushi SHIMADA atsushi @ limu.ait.kyushu-u.ac.jp
2014年 12月 5日 (金) 23:45:41 JST


Image-MLの皆様,

PRMU幹事の島田です.

2015年3月のPRMU研究会(BioX研究会と共催)
「スマート・ウェアラブルデバイスに向けたパターン認識,
生活を守るウェアラブルデバイス」
について下記の通りご案内いたします.

1月5日(月)が発表申込の締め切りとなっております.
多数のご投稿をお待ちしております.

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★パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)
専門委員長 鷲見 和彦
副委員長 黄瀬 浩一,仙田 修司
幹事 島田 敬士, 井尻 善久
幹事補佐 大山 航,安倍 満

【日時】2015年3月19日(木),20日(金)
【場所】慶応大学矢上キャンパス
【申込締切】2015年1月5日(月)
【テーマ】「スマート・ウェアラブルデバイスに
向けたパターン認識,生活を守るウェアラブルデバイス」

ウェアラブルデバイスは身に着けて利用するセンシング・ディスプレイ・アク
チュエーション機能を持ったスマートデバイスであり,ライフスタイルに変革を
もたらすデバイスとして注目を集めています.その代表列として,身体(腕)の
動き,体温,血圧,心拍数などの生体情報を記録するブレスレット型,必要な情
報を目の前にAR表示する,あるいは目で見たままの光景を写真に撮るグラス型,
スマートフォンと連動してメールの送受信を操作するウォッチ型があります.PC
やスマートフォンとは異なり,手を使って明示的に操作をしなくても自然な操作
で利用できる点とセンサを使って身体の様々な情報や実空間情報を容易に獲得で
きる点が,ウェアラブルデバイスの最大の魅力となっています.今後,ウェアラ
ブルデバイスを装着していることを意識させないための小型・軽量化が進む中
で,ウェアラブルデバイスへのさらなる自然な入力方法と,ウェアラブルデータ
を処理するためのパターン認識技術が益々期待されています.

そこで,PRMU研究会とBioX研究会では,技術テーマセッション「スマート・ウェ
アラブルデバイスに向けたパターン認識」を企画しました.このセッションで
は,ウェアラブルデバイスに応用されるセンシング技術・センサ情報(音声・画
像・生体情報)処理,並びに,それを応用した個人識別・動作認識・意図認識・
健康状態認識・環境認識などのパターンに認識に関する発表を幅広く募集しま
す.同時に,社会課題テーマとして「生活を守るウェアラブルデバイス」に関す
るセッションを開催し,ウェアラブルデバイスを防犯,危険予測,高齢者・障害
者支援などに応用する研究発表も募集します.論文発表に加えて,技術テーマと
社会課題テーマに関する最先端の研究を紹介して頂く特別講演を企画しておりま
すので,奮ってご投稿,ご参加ください.

なお,テーマセッション以外の一般セッションも開催いたしますので,こちらへ
のご投稿も併せてよろしくお願いします.


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島田 敬士 [Atsushi SHIMADA]
    九州大学 基幹教育院
    〒819-0395 福岡市西区元岡744番地
    TEL: 092-802-5876/3580   FAX: 092-802-3579
    E-mail: atsushi @ limu.ait.kyushu-u.ac.jp
    URL: http://limu.ait.kyushu-u.ac.jp/
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