[image 01590] 【CFP】2016年3月CVIM研究会【再送】

Takeshi OISHI oishi @ cvl.iis.u-tokyo.ac.jp
2015年 12月 18日 (金) 14:49:25 JST


image-ML 各位

2016年3月に金沢工業大学において開催されるCVIM研究会の発表申込み〆切が
1週間後となりましたので案内を再送致します。
今回のテーマは「人体の総合理解のためのコンピュータビジョンと関連技術」
として関連するテーマ論文および一般論文を募集しています。

発表申込締切は12月25日(金)です。
皆さまの多数のご投稿をお待ちしております。

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               CVIM2016年3月研究会 募集要項(第201回)
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【3月の論文募集】 次の2種類の論文を募集します.
(1) 『テーマセッション:人体の総合理解のためのコンピュータビジョンと
関連技術』
(2) 『一般セッション』

日時: 2016年3月3日(木),4日(金)
会場: 金沢工業大学(〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7−1)

発表申込締切: 2015年12月25日(金)
原稿締切: 2016年2月5日 23:59まで ※締切厳守です.

申込方法: 情報処理学会のWebページ(URLは以下)の「発表申込」より申込み.
https://ipsj1.i-product.biz/cgi-bin/ipsjsig/menu_jp.cgi?sig_div=CVIM

 ※ 研究会への連絡事項に,以下を記載下さい.
 ・論文種別 (いずれか一つを残して下さい.)
 「テーマ」(口頭発表+ポスター発表)
 「テーマ」(口頭発表のみ)
 「一般」(口頭発表+ポスター発表)
 「一般」(口頭発表のみ)
 ・コメント制度希望の有無 (いずれか一つを残して下さい.また,詳細は以下
URLをご参照下さい.)
 http://cvim.ipsj.or.jp/index.php?id=comment
 「有」
 「無」

 申込・照会先:
 槇原 靖(大阪大学)	E-mail:makihara @ am.sanken.osaka-u.ac.jp

 原稿作成要領:	以下のページを御参照下さい.
 http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

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 2016年3月のCVIM研究会では『人体の総合理解のためのコンピュータビジョン
と関連技術』をテーマとして企画します。
 人体を対象とした画像はミクロスケールの細胞から、体内の各器官、マクロス
ケールの人体そのものまで存在し、さらにX線画像、分光画像、CT画像、蛍光顕
微鏡画像、4次元画像等など多岐に渡っています。また、それらを対象とした学
問、技術分野は、画像を得る光学を中心とした計測技術からCVによる画像処理・
認識を経て医療、生命科学、生命情報学等の応用分野へと広がっています。この
ように、人体の理解を発展させるためには画像関連技術は必要不可欠なものであ
り、そのために求められるCV技術も様々です。また、人体という複雑な対象を理
解するには、多数の分野間の連携も必要不可欠です。
 CVIM研究会では生命科学におけるコンピュータビジョンを中心とした多分野の
交流を促進すべく、テーマセッション『人体の総合理解のためのコンピュータビ
ジョンと関連技術』を企画します。本企画ではCV技術を中心に、顕微鏡や内視
鏡、CT、MR等の計測技術、医療、生命科学、生命情報学などの応用分野、CV技術
においても二値化やエッジ検出等の基礎的な技術から自動診断等の応用技術、対
象画像については細胞画像のようなミクロ画像から臓器等の体内組織や人体その
ものを対象としたマクロ画像と幅広く発表を募集し、研究会では分野を越えた議
論と情報交換を行っていただきたいと考えております。
 本テーマに加え、一般セッションについても論文を募集しております。研究分
野の枠を超えた活発な議論の場とするべく、ご投稿・ご参加をお待ちしています。
 また,研究会での議論を活性化する試みとして,口頭発表に加えて,ポスター
発表を実施しております.今般,これを更に活性化するために,口頭発表(一般
セッション,テーマセッションでの口頭発表)を行い,かつ,ポスター形式での
発表を行ったものを対象として,これらの研究発表の中から優秀と認められるも
のを選んで,対象分野における学術研究及び技術開発を推奨し,その発展を図る
ことを目的とするCVIM研究会奨励賞を創設しました.各回の研究会において,原
則,1件を選定しますので,ポスター発表への積極的なお申込みをお待ちしてお
ります.

テーマ担当:間下 以大(阪大),本谷 秀堅(名工大)
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■ 注意事項・コメント制度

・発表申込後,「発表申込完了のお知らせ」に関するメールが自動発信されます.

・発表申込締切後の数日以内に,「講演申込受理のお知らせ」に関するメールが
発信されます.講演原稿の締め切り・要項・提出方法等に関する情報が記載され
ておりますので,記載された方法に従って原稿を提出下さい.

・万が一,「講演申込受理のお知らせ」のメールが届かない場合には,申込・照
会先にご連絡下さい.なお,原稿締め切り,要領についてのお問い合わせは,学
会研究会係にお願いします.(担当:研究会係 sig @ ipsj.or.jp)

・コメント制度を御希望の場合には,原稿提出の締切数日後に,コメント制度用
のウェブページのURLを含めた申込確認メール(件名: 【第 xxx  回 CVIM 研究会
発表申込】)が送付されます.研究会までに運営委員より質問・コメントが記入
される予定ですので,随時,コメント制度用のウェブページを御確認下さい.万
が一,コメント制度にお申込み頂いたにも拘わらず,上記メールが届かない場合
には,申込・照会先にご連絡下さい.




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