[image 01510] 【CFP】 2016年1月PRMU/MVE/CVIM/SIG-MR@大阪大(11/3締切)

Wataru OHYAMA ohyama @ hi.info.mie-u.ac.jp
2015年 10月 27日 (火) 12:15:45 JST


image-ml の皆様

PRMU研究会幹事 三重大・大山 です.

2016年1月21日-22日に大阪大学にて開催します
PRMU/MVE/CVIM/SIG-MR合同研究会の発表募集をお送りいたします.
発表申込締切が近づいて参りましたので,
再送いたします.

以下の通りご案内いたします.
多数のご投稿をお待ちしております.

発表申し込み:
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=PRMU

ーーーーーーーーー
パターン認識・メディア理解研究会
専門委員長 前田 英作 (NTT) 
副委員長 仙田 修司 (NEC), 内田 誠一(九大)
幹事 大山 航 (三重大), 安倍 満 (デンソーアイティーラボラトリ)
幹事補佐 近藤 一晃 (京大), 木村 昭悟 (NTT)

1月研究会
【日時】2016年 1月21日(木),22日(金)
【場所】大阪大学 吹田キャンパス 銀杏会館
【申込締切】2015年11月3日
【テーマ】
「安心・安全・健康のための人物センシングと解析」

2016年1月のCVIM・PRMU・MVE・SIG-MR合同研究会では,『安心・安全・健康のた
めの人物センシングと解析』をテーマとして企画します.
近年,自動車の自動運転やロボット掃除機等に代表されるように,我々の日常生
活を便利で快適なものにするために,さまざまなことを自動化する製品や技術が
開発されており,そこではカメラ・レンジファインダ・モーションセンサ等,さ
まざまなセンサが利用されています.また,以前は「監視」とネガティブに受け
取られていた防犯カメラも,近年,事件の捜査で重要な手がかりとなった事例が
数多くメディアで取り上げられるようになってからは「見守り」として好意的に
受け取られるようになり,現在では街中に無数のカメラが設置されるようにな
り,それを前提としたシーン理解の研究も多数行われています.一方,そのよう
な社会で暮らす市民に目を向けると,少子高齢化が益々進んでいるのに加えて,
子どもを被害者となる事件・事故が目立つようになってきており,子供や高齢者
でも安心・安全・健康に暮らすことができる社会の実現が求められています.
このような社会状況を踏まえ,本合同研究会では,カメラを中心とするさまざま
なセンサにより市民の安心・安全・健康に資する最新の研究を俯瞰する本テーマ
セッションを企画いたしました.2020年に東京で開催されるオリンピックで,こ
のセッションで発表された研究成果が1つでも多く利用されるよう,有意義な発
表・議論の場になれば幸甚です.なお,カメラ等のセンサによって取得される
データに含まれるプライバシ情報の取り扱いに関する研究や議論も,安心・安全
な社会に資するものであり,本セッションの対象です.
さらに本テーマに関わらず,一般セッションも設定しておりますので,奮ってご
発表お願いします.
なお,今回はCVIM200回記念として,CVIM第100回以降の歴代CVIM主査8名による
パネルディスカッションを始めとし,様々な特別企画が予定されております.CV
とPR,VR, ARの研究者が集う貴重な機会ですので,研究分野の枠を超えた活発な
議論の場とするべく,ご投稿・ご参加をお待ちしています.

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Wataru OHYAMA -- ohyama @ hi.info.mie-u.ac.jp
Mie University


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