[image 01983] PRMU研究会FIT2016企画「パターン認識・メディア理解の技術が教育・学習支援,にどのように活かせるか」のご案内

Takuya Funatomi t.funatomi @ gmail.com
2016年 8月 22日 (月) 20:04:57 JST


(本内容を重複して受け取られた場合はご容赦ください)
PRMU幹事補佐の舩冨です.

PRMU研究会では,9月7日-9日に富山大学 (五福キャンパス)にて開催されます
第15回情報科学技術フォーラム(FIT2016)にて,
以下のイベント企画セッションを行います.

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「パターン認識・メディア理解の技術が教育・学習支援にどのように活かせるか」

日時:2016年9月7日 (水) 13:00-16:50
会場:第4イベント会場(共通教育棟C棟1階C11)

【セッション概要】
学習管理システム(LMS)やスマートデバイスが浸透し、学ぶ側と教える側の膨大
な活動データが蓄積できるようになるとともに、MOOCなどの大規模なオンライン
コースやe-Learningサービスが次々と生まれるなど、教育・学習支援の状況は大
きく変化しつつある。本企画では、教育サービスやプラットフォーム提供者、お
よび教育・学習環境におけるセンシングやデータ解析の技術者・研究者を招いて
それぞれの事例を紹介いただき、パターン認識・メディア理解(PRMU)の技術が教
育・学習支援にどのように活用できるか、今何をやるとイノベーションが生じる
かについて、可能性や技術的課題などの点でパネル討論を行う。

プログラム:
13:00-13:05 開会・挨拶
13:05-13:45 「学校現場はなぜスタディサプリを採用するのか?」
 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ  松尾慎治様
13:45-14:25「教育サービスに描く未来と残された課題」
 株式会社ベネッセコーポレーション 中学生商品開発部  飛弾信崇様
14:35-15:15「JINS MEMEを用いた学習効果可視化への取り組み」
 株式会社ジェイアイエヌ JINS MEMEグループ  上間裕二様
15:15-15:55「生体情報を用いた学習時における学習者の心的状態の推定の試み」
 早稲田大学 人間科学学術院 松居辰則先生
16:00-16:50 パネル討論

詳細は以下のURLにてご確認いただけます.
http://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2016/FIT2016program_web/data/html/event/event24.html
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PRMU研究会とあわせて,こちらのイベント企画セッションにも
ご参加いただければ幸いです.

多数の皆様のご参加をお待ちしております.


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