[image 04797] PRMU October 2022 (CFP: 8/26 〆切)

Naoshi Kaneko kaneko @ it.aoyama.ac.jp
2022年 8月 19日 (金) 16:11:20 JST


image-MLの皆様,
(本内容を重複して受け取られた場合はご容赦ください)

青山学院大学の金子です.
10月のPRMU研究会の申し込み締め切りが近づいてまいりましたので,再度ご連絡いたします.


2022年10月のPRMU研究会は「人に関わる認識・理解」のテーマのもと,
10/21(金)・22(土)に,
日本科学未来館 および オンラインでの,ハイブリッド形式で開催いたします(主:現地開催,副:オンライン開催).

発表申込みは8/26(金)までとなっております.
皆様からの多数のご投稿をお待ちしております.

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人の姿形や状態,行動,意図など,人に関わる認識・理解は,
パターン認識・メディア理解分野において最も発展著しい技術の一つです.
さらに近年では,PRMU分野の内のみにとどまらず,
HCI,VR・AR・MR,医療・福祉など,他分野とのコラボレーションも幅広く行われています.
こうした流れを受け,2022年10月のPRMU研究会は,「人に関わる認識・理解」をテーマに開催いたします.

人に関わる研究の発表を広く募集いたしますので,
画像や音声以外のモダリティ(ウェアラブルセンサなど)からの認識や,
HCI応用,主観評価を絡めた研究,などに関しても奮ってご投稿ください.
これらのテーマに限らず,一般セッションの発表も広く受け付けております.

なお,10月研究会では,コンピュータビジョンに関する
・書籍やトップカンファレンスの読み会
・OpenCVや点群処理など,特定の研究分野をテーマにした発表会
・ハッカソンやライトニングトーク
などを有志で行っているコンピュータビジョン勉強会@関東(http://twitter.com/kantocv)との
共同開催を企画しております.

また,企画セッションとして,トップカンファレンスに採択された研究の招待講演を予定しております.
最前線を走る研究者の発表を,直接聴講できる貴重な機会となります.

皆様のご参加をお待ちしております.

■ディスカッションセッションについて
PRMUではディスカッションセッションを導入しております.
ディスカッションセッションは「全ての発表者が連続して発表を行った後,
残り時間で個別に並列してディスカッションする」というスタイルにすることで,
聴講者が全ての発表を俯瞰しつつ,個別の深い議論も可能となることを目指しています.
ディスカッションセッションの詳細については,下記をご覧ください.
http://www.ieice.org/iss/prmu/jpn/discussion_session.html

■ショートペーパーについて
2ページまたは4ページの原稿によるショートペーパーでの発表も募集します(通常は6ページまで).
ショートペーパーの発表時間は10分です(通常15分).

尚,発表件数によっては発表時間が変更される可能性がありますのでご了承ください.

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金子直史 (Kaneko, Naoshi)
青山学院大学
情報テクノロジー学科 助教
Email: kaneko @ it.aoyama.ac.jp
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